打ち込み・織巾 

増野織機465型 織幅65cm 折り畳み式

 織り機の基本的な仕様やオプションはメインサイトに掲載しております。こちらのサイトではさらに詳細に説明させて頂きます。

安定した織り

 織りの作業は繰り返しの作業が多い。緯糸(よこいと)を通しては打ち込む、通しては打ち込む。この打ち込みが安定していないと、製品が歪みや捻じれを起こし、満足のいくものが織り上がりません。465型は安定した筬の動きと、幅の広いストロークで快適な織りを楽しめます。筬の打ち込み幅は最大で約32センチです。



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筬の動きです。


65センチ幅しっかり織れます

 
 織機選びの基準として、価格や付属品の豊富さもあるでしょうが、どれだけの幅が織れるのか(織機の最大織幅)は後で買い足したり変更はできません。必要以上に大きくある必要はないでしょうが、やはりストールや洋服生地などを織る場合、ある程度の幅を必要とします。当465型は織幅65センチ。服地製作にも十分な幅を持ち、様々な作品製作への可能性を広げます。